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| コンペ名称 | 智頭杉「日本の家」設計コンテスト |
| 課題内容 | 智頭杉を使った住宅の提案 |
| 主催者 | 智頭町 |
| 応募期間 | 1988/5〜10 |
| 審査員 | 大野勝彦、布野修司、他 |
| 応募総数 | 148点 |
| 作品名 | 「新・ちずの家」 |
| 賞 | 準特選 |
| 解説・感想 | もともと一つの特化したデザインよりも普遍性のある工法やシステムの方に強い興味を持っていた。そこで田の字型のプランニングシステムに代わる新しいシステムである「ちづ架構システム」を提案した。プランの可変性に加えて設備の更新や環境性能なども進化させたシステムである。この提案を基にして、その後「十文字住宅システム」に発展させ奈良木造住宅コンペでは最優秀賞を受賞した。 |
